肌断食その4:肌断食の不満を解消するオフスキンケア。女性らしくいい香りのするお手入れを目指した話
先日ふと流れてきた、北欧暮らしの道具店さんのコラム▲
こちらで紹介されているモデルのtaraさんという方のスキンケア方法は、ほとんど肌断食に近いものでした。しかし、私のやり方とは少し違って、読んでるだけでいい香りがしてきそうな女性らしいスキンケアで、ほんまに、食い入るように読みました。
一時期ハマって取り組んでいた肌断食も、近頃は変化が薄れてきて飽きてきていたので、もう一度色々調べて、スキンケア用品を見直した話。
過去の関連エントリ
肌断食その1:肌断食はじめました。現在約2ヶ月目〜美肌をめざして挑戦
肌断食その2:開始から3ヶ月〜内面から美肌になるための食事習慣・キッチン見直し
肌断食その3:肌断食成功に近いほど良好〜3ヶ月目:秘訣は食事の習慣にあった話
肌断食に対する不満とtaraさんのスキンケアが魅力的に感じた理由
私の肌断食の取り組み自体は、どちらかと言えば成功した方だと思います。モデルのtaraさんほどキレイになっている訳ではないのですが、以前よりはコメドも目立たなくなり、お風呂上がりのつっぱり感もなくなり、肌が強くなったように思うのです。続ければ続けるほど、この感覚は増していきます。
(ちなみに私の肌断食の成功は食事を見直した事が大きなきっかけだったと思っています。詳細:肌断食たぶん成功しました〜3ヶ月目成功の秘訣は食事習慣にあった話〜 )
しかし、ある程度成功はしたものの、いくつかの不満がありました。ちょうど、かゆいところに手が届かない、もどかしい感覚。
・基本湯シャン+すっぴん生活推奨本を読んだため、ゴルフや海に行った時など、どうしても強めの日焼け止めを塗らないといけない時の、お肌へのメンテナンス方法がわからない。
・今までのやり方では、基本はすっぴん推奨なため、メイク自体が楽しめない。
・さらにメイクをした際に、どう対処・メンテナンスをすればいいのかわからない。
・生理前はどうしてもブツブツができるなど、荒れてしまう。
・いい香りがする…などの、スキンケアで体験できる楽しみがない。
それに対して、taraさんのスキンケア方法は、
・洗顔は石鹸を使ってメイクを落とす。
・お風呂上がりはローズウォーターを吹きかける。
・アルガンオイルでマッサージして、血行よよくする。
・ブツブツが目立ってきたら、クレイパックでしっかり汚れを落とす。
この、読むだけでいい香りが漂ってきそうな、癒されるスキンケア。私もしたい!と強く思ったわけです。
調べてみるとtaraさんのスキンケア用品(▼以下)も、全く手が出せないほど高いものでもなさそう。
こういうスキンケアなら、楽しそう。
肌断食の基本的な考えは残しながら、もう一度、自分に合ったスキンケア方法を見直そうと思って、本屋へ駆け込みました。
そこで出会ったオフスキンケア かずのすけ さんの本
やっとこさ本題になりますが、その本屋で色々見比べた結果、かずのすけさんという方のオフスキンケアという本にたどり着きました。
著者のかずのすけさんは、美容家ではなく界面活性剤や化粧品成分科学などを専門とされている科学者です。自身がアトピー持ちな事もあり、敏感肌さんの気持ちをよくわかってらっしゃいます。(詳細はこちらの公式を参照くださいかずのすけのプロフィール | かずのすけの美容化学論)
この本が面白いと感じた点は多々あります。
・基本的な最終目標は、湯シャンであり、肌断食。
・ただし、そこに到達するまでには段階がある。急に全てをやめる・変えるのではなく、段階を踏んで、徐々に効力を弱めていく方法がよい。
・そのために、それぞれの化粧品に含まれている成分表を読むコツや、各成分別の洗浄力の強弱が一覧になって書かれている。
・どういう状態が肌にとって理想的かが書かれている。(例:少しでも赤らんだりするのであれば、肌に合っていない可能性が高い。など。)
・考え方として、化粧はしてもOK。ただし、適材適所のものを選び、しっかり落とす。
・スキンケア用品の選び方のヒントや、その落とし方も説明されている。
・「オーガニック、防腐剤(パレベン)フリーなどが必ずしもいいとは限らない。」という、観念論だけでないのが信用できる。
ざっとこんなようなところです。
ちなみにかずのすけさんは、自身のHPにて、おすすめ商品の紹介&解析をしています。こちらのページは、スキンケアや下地、シャンプーなど項目ごとに、敏感肌でも使えるおすすめ商品が一覧になっています。価格も書かれていて、本当に便利なページでありがたい限り。なんども見ては参考にしています。
オフスキンケアを読んで私が具体的に取り組んでいる事・モノ
人それぞれ肌の状況や、生活環境は変わりますので、興味がある方はぜひ読んでみて欲しいのですが、ここでは、私がこの本とかずのすけさんのブログを読んで、どう変えたのかを具体的に(メモも兼ねて)書いていきたいと思います。もちろん、最終目標は安定した形での湯シャン+肌断食です。
朝の洗顔:水だけ→湯でやさしく洗って、水で締める
顔に油脂が残っていると、その油脂が酸化すれば、毛穴の黒ずみにもなります。これまで朝洗顔は水だけでしたが、油脂を落とすためにお湯で洗い、そのあとは毛穴をしっかり締めるために水で洗うように変えました。
夜の洗顔:肌への刺激が少ない洗顔料をつかう
まず私がこの本を読んで驚いたのは、実は”石鹸”は強力な洗顔力であるものも多いので、”石鹸”が必ずしもすべて肌に優しい訳ではないという事実でした。その中で、私が使っている優しい石鹸がこちらです。
こちらの成分分析などに関しては、かずのすけさんのサイトで調べてもらえれば出てくるので詳細は割愛しますが、洗い上がりはとても滑らか。連日、湯洗顔でお肌に油脂が溜まってきたな、と思ったタイミングで、この石鹸を使ってやさしく油脂を落とすといい感じです。
ただ、とても溶けやすいので、お風呂場に置くのではなく、外に出して保管するのがいいそうですので、こちらのように、無印の石鹸ケースに入れています。
私の小サイズのケースだと、丸ごとは入らないのでカット。
非常に硬いので、カットする際は注意してください。
カッター、ハサミ、包丁を試して見ましたが、包丁でやっとカットできました。くれぐれも怪我のないようにご注意ください。
カットするとちょうどいい具合に入ります。少しづつ使っていきます。
たまに登場する強めの洗顔フォーム
そして、どうしても界面活性剤のしっかり入ったものでしか落とせないメイクをした場合(スポーツ時など)そんな時は、無印のこちらの洗顔料をつかっています。
メイクした日のクレンジング:肌の負担が少なく酸化しにくい油脂系クレンジングでしっかり落とす
今の所は目的別に合わせて3種類ほどでまわしています。
左から、油脂系のソンバーユ。エステル系のホホバオイル。炭化水素油のワセリン。
各油種の違いについてはかずのすけさんのこちらを参考にしていただけると非常にわかりやすいのですが▼
各種クレンジングの特性と『油脂系クレンジング』について | かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき
「メイクなどの油汚れは、油に溶かして落とすのが一番いい」ということです。
クレンジング自体は、ちゃんと落とせてお肌が乾燥しない、油脂系(マカデミアナッツ油、オリーブ油、馬油など)が負担が少なくていいとのこと。ただ、注意すべきは「油脂系は酸化しやすい」ということだそうですので、何かしら防腐剤などが入っている油脂系クレンジングがおすすめだそうです。
こちらの内容を参考にして、
・ソンバーユはクレンジング用。酸化しやすいため保管は冷蔵庫。
・ホホバオイルは外出時のクレンジング用。常温保管が可能なため。
・ワセリンは、酸化しにくく安定しているが油性の性質が強いため、特に落ちにくい汚れやひどい乾燥時用にポイント使用。全体には使わない。
クレンジングとしてソンバーユかホホバオイルを使った場合は、油脂が残りやすいので最後はちゃんと洗顔するようにしています。
ちなみに、ソンバーユ(ホホバオイルも)は、以前はスキンケア用に使っていましたが、かずのすけさんのこちらの記事を読んでから、そういった使用はやめました▼あくまで、クレンジングなどで使用し、石鹸で余分な油脂はスッキリ落とします。
実はニキビや肌荒れの原因に?!スキンケアに【オイル】を使うデメリット | かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき
このソンバーユがなくなり次第、かずのすけさんオススメのこちらを使ってみたいです▼ こちらはコメヌカ油ベースの油脂系クレンジングオイル。
もしくはtaraさんが使っていたアルガンオイルでしょうか。こちらも酸化はしにくいようなので、試してみたいではありますね。
洗顔後のスキンケア:基本はローズウォーターのみ
こちらはtaraさんのスキンケアに習って。taraさんも書かれていたように、香りだけを楽しむ用にするようにしています。お風呂上がりに吹きかけるだけで、本当に癒されて、女である幸せを感じます笑。本当は、taraさんが使っているHANAオーガニックさんのをものを試してみたいのですが、売り切れなのでこちらを使用しています。
▲写真のパッケージは違いますが、同じものです。ナチュラルな香りがとても癒されます。冷蔵庫保管なので、お風呂上がりに顔に吹きかければ、毛穴もキュッとしまっていい感じです。
ちなみにかずのすけさんとしては、あまりこういった香り系はおすすめされていませんのでご注意くださいね。
もう少し歳を重ねたら、オフスキンケア本書でも紹介されていたように、セラミド配合の化粧水もたまに試してみたいと思っています。その際は、かずのすけさんオリジナル化粧水があるので、こちらが手っ取り早くていいかなと考えています。
ヘアケア:湯シャンか、成分的に良質なものを使う
ヘアに関しては、とくにトラブルは見られないので、今まで通り湯シャンをメインにしています。
まずは、左の無印の頭皮ケアブラシを使って、軽い頭皮マッサージをしながらもつれている髪を均します。
そのあとはKENTの豚毛ブラシです。ちょっと弱く感じるかもしれませんが、ブラシの強さは”ふつう”です。湯シャンの本によれば、頭皮にあまり触れないようにブラッシングするのがいいようなので、あえて普通の硬さをつかっています。
そして、お湯で流しながら木綿手袋で汚れをからめとりながら、落とします。
そして、髪の汚れ次第ですが、だいたい週に1回シャンプーで洗います。
そこで使うシャンプーが、かずのすけさんおすすめのこちら▼
調べても調べても難しくてわからなかったシャンプーですが、かずのすけさんのおかげで、一つの答えがでて、本当によかったです。
今のこのシャンプーを使い切れば、次に使ってみたいのがこちらです▼
香りなんかも見比べて、最終的に決めたい。
※シャンプーや石鹸はお風呂場には置いておかない
ちなみに、ミノンの石鹸なんかもそうですが、お風呂場に置いておくことで、高温になって劣化(酸化)が進んだり溶けたりするので、お風呂に入る時だけバスケットに入れて持ち込むようにしています▼
ちなみに私はこちらをつかっています。
InterDesign バスルーム キッチン用 収納 ワイヤー バスケット ハンドル付き Classico S クローム 93122EJ
- 出版社/メーカー: InterDesign (インターデザイン)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
お手頃なのにスタイリッシュで、持ち手もあるので、引っ掛けて脱衣所に置いておくこともできます。お気に入り。
ボディケア:基本湯シャンで、たまに泡洗いする
体は顔ほどデリケートではないということで、基本は湯シャン。少し汚れや油脂が多いなと感じたところだけ、左のシルクのボディタオルを使っています。
ちなみに、こちら素材はシルクなので、泡がしっかりたつようなことはありません。あくまで湯シャン中に気になる部分をシルクタオルで優しく撫でるだけ用。
たまに使う石鹸は、顔を洗っているミノンの石鹸と、無印の泡だてネットを使って、泡洗いしています▼
日焼け止め:スポーツ時と日常用で使い分けて、落とし方も変える
私はしょっちゅう海やゴルフなどのスポーツをします。これまでは一緒くたでしたが、強力で落ちにくい日焼け止めを使えば、もちろん落とす時にも強力な洗剤が必要になります。その時にかかる肌への負担を考えると、スポーツなど日常用とで使い分ける事が良さそうです。
ちなみに私は、それぞれどういう形ならメイクオフできるかわかるように、裏にマスキングテープでメモをしています。
こうすることで、今日は何を使ってメイクオフするかが一目瞭然です。
スポーツ時
スポーツ時は、比較的落ちにくい日焼け止めを使用したいところです。
界面活性剤を使わないと落とせないのですが、全体的に負担がすくないこちら▼
(写真は同じシリーズの別のものです。近くの薬局で販売しておらず、急遽購入したものです。)価格もお手頃なので、顔だけでなく体にも使いやすそうです。
もう少し慣れてきたらミノンのこちらを使いたいです▼油脂系クレンジングでするんと落ちるので、肌の負担は少ないんだそうです。
日常用
価格的に手に入れやすいという点で、現在こちらを使用しています▼
お湯で落ちるほどではないですが、優しめの洗顔料で落ちてくれるそう。
オルビス(ORBIS) サンスクリーン(R)フリーエンス 50mL SPF30 /PA+++ ◎全身用日焼け止め◎
- 出版社/メーカー: オルビス (ORBIS)
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
もう少し余裕が出てきたら、2000円超えのこれらの日焼け止めを使いたいです。こちらはなんとお湯で落ちるくらいだそうで、赤ちゃんにも使えるんだそうです。POLAは実際にかずのすけさんが使用されているもの▼
ファンデーション類:落ちやすくて肌負担の少ないものを選ぶ
リキッドファンデは左のもの。パウダーは右のものです。
ちなみにこちらも、裏にマスキングテープでメモしています。
しっかりスキンメイク
価格もありがたく、油脂系クレンジングで落ちるファンデーションだそうです。油脂系クレンジングなのでお肌への負担は少なくてすみます。
ご近所スキンメイク
こちらは以前より使用しておりました無印良品のもの。UVも入っています。 ただ、油分も一緒に入っているパウダーなので、お湯で落ちるタイプではない様子。(確かに以前よりお湯で落ちにくいことがありました。)石鹸か、油脂系クレンジングを使用してオフします。
ポイントメイク:なるべく顔料由来の色素化粧品を使う。
こちらは以前からずっと使っています無印良品のものでも、とりあえず大丈夫そうなのがいくつかあったので、基本的にはそれらを使用しています▼
とりあえず変えたのが口紅
もともと、無印の口紅はあまりよくなかったので、適当なものを使っていましたため、この機に変更。
染料だと色素沈着→アレルギーへ悪化。というリスクがあるとのことなので、顔料色素のメイク用品に変えました。顔料100%の口紅といえばHABAの口紅。
ヌーディーなカラーの普段使い用としてウォームピーチ。
あとは、パーティーなどの赤みをしっかり出したい時用にルビーレッド。
色もしっかりついて、どの色も上品なので、とても気に入りました。
また、この機にグロスも買い替えました。
ちょっとジューシー感を出したいときに、ヌーディールージュでもレッドルージュでも合うように、クリアを選択。
HABAさんは、今まで基礎化粧品だけ使ったことがあったのですが、ポイントメイクが最強かもしれません。
アイカラーも全て顔料由来のみで作られているので、今の無印を使い切ったら、完全にHABAさんに変更したいと思っています。
各地にHABAのカウンターがあるので、お近くのお店で自分に合うカラーを厳選するのがオススメです。
香り:香りを纏うならバラ
肌断食や湯シャンをすると、どうしても香りのあまりない生活になってしまいます。それもそれでナチュラルでいいのですが、髪からフワッとかおる…なんてことすらなくなるので、少し寂しいのも事実でした。
やっぱり、フワッと程度にいい香りのする女性ってグッときますし、使ってる自分の気分も上がります。まずは、高評価なばら園さんのオードパルファムから使ってみています。これから順番に、お気に入りを見つけて行きたいところです。
こういう香水類はつけすぎ注意ですが、少々程度ならちょうど具合がいいです。サルサへ行くときは、さらにヘアコロンを使うときもあります。
しかし、今後は、このオードパルファムだけに絞ってもいいかもしれません。
ちなみに、こちらも、香り系のものになるので、かずのすけさんはあまりオススメしていないので、ご注意ください。
あくまで、自分にあっているかどうかを見定めて、気分のいい範囲内で使用されるのをオススメします。
肌断食&オフスキンケアを実行し成功に導くためのオススメの本
今まで数ある肌断食系美肌本を読んだ中で、もっとも効果的で、考え方の根本となっているオススメの本を、数冊ご紹介します。
どんな敏感肌でも美肌になれる!オフスキンケア:かずのすけ
今回の本題ともなっている本です。それぞれのスキンケア用品の役割を把握して、本当に自分の肌にあったスキンケアを手に入れるためにも、こちらのオフスキンケアは基礎知識として持っておいて損はないと思います。
マンガでわかる肉体改造 湯シャン編:ゆうきゆう、ソウ
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- 出版社/メーカー: 少年画報社
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かずのすけさんの本を読んだ上で、最終的な形=肌断食の究極を紹介している本です。他に本もありますが、マンガなのでサッサと読めて、負担がないのでオススメです。
読むとわかりますが、メイクをする女性には、完全に実行するのは難しいと思います。しかし「最終目標としては、ここに向かう形が理想」と、目標がわかっているのとそうでないのでは、必要と不必要を見定める目の有無が大きく変わると思いますので、こちらも必読の一冊かと存じます。
食べるほど「美肌」になる食事法:木下あおい
かずのすけさんもよく本書の中で書かれていますが、いくら表面からケアをしたところで、内側を変えることはできません。私が肌断食成功した大きな要因も、食事の改善だったと思います。(詳細:肌断食たぶん成功しました〜3ヶ月目成功の秘訣は食事習慣にあった話〜)腸内環境・糖質制限・長生きの秘訣の本などを読めば読むほど、食事が美肌や健康を作り上げているということを実感します。
肌断食がうまくいかない。と思っている方には、是非こちらの本を読んで、試してみていただきたいと思います。
いろいろ書きましたが、最終目標は湯シャン+肌断食です
スキンケア全くなしを目指してますが、どうしても肌には波があるので、それらを整えるのに、ある程度のスキンケアは必要です。
しかしそれも、それぞれのスキンケア用品の役割を把握した上で使うのと、知らないで使うのでは、話が変わってきます。
それぞれの用品の役割や使い方がある程度把握できるようになれば、無駄な買い物も、間違って余計に荒れてしまうことも、きっと減ってきます。
まだ私も勉強中ですが、今後、しっかり定まって落ち着いてきたら、またこちらについて書きたいと思います。