レオパレスの狭くて使いにくいキッチンを広く使いやすくする工夫の話

いろいろあって、主人と沖縄に住んでおります。 

本州から沖縄までは相当な引っ越し代がかかるということで、 一旦は家具家電付きのレオパレスに住むことになり、現在はそういう状況です。

 

この年齢でレオパレスに住むにあたり難点があります。それはキッチンが非常に小さいこと。

 

まな板を置くスペースも無い学生アパートのようなキッチンで、いかに快適な環境を作り上げるか。引っ越し当初は、ひたすらそれと格闘したのを覚えています。

 

テーマは、

・広く使いやすく

・カビない(沖縄はすぐにカビる)キッチン。です。

今回はその話をしたいと思います。

 

※なお、古いアパートで、結構な生活感が出てるので、苦手な方はお控えください。

シンク周り 

ご覧のように、めちゃくちゃ狭いシンクです。中華鍋一つ洗うとすぐにいっぱいになってしまうくらいです。

左側は電気コンロになっています。とても小さく、火力も弱い。

 

水道管の上に、ちょうど治まるくらいの小さなステンレスのラックを置いています。


このラックの上に、料理中にすぐに取り出せるように、調理器具などを立てて揃えています。このような小物を収納できるスペースなんて、持ち合わせていないので、仕方なく立てて収納しだしたのですが、これはこれで瞬発的な出し入れができて便利です。

また、包丁もこのラックの隙間です。シンクしたの収納に、包丁を置く場所はあるのですが、シンク下など空気の流れが悪い場所は、衛生的にもよく無いと思い、外に出して置くようにしています。

一番右のものはコーヒーの豆とペーパーです。こちらは毎日しょっちゅう使うものなので、すぐに出しやすい場所においています。

 

また、スポンジやたわしなどは、シンク内には入れずに、フックに引っ掛けて吊るしています。キッチン内をすぐに掃除できるように重曹もスタンバイ。

フックで吊るす理由としては、空気の流れが悪くなりやすいシンク内に置いて、カビてしまうのを防ぐ効果。あとは単純に、狭いシンクをこれ以上狭くしたくなかったのが理由です。

またタワシは、お鍋の掃除用のささらタワシと、野菜を磨く用の丸い亀の子タワシの二つを使っています。

高田耕造商店 ささら 紀州産棕櫚ささら KS-01 takada-010

高田耕造商店 ささら 紀州産棕櫚ささら KS-01 takada-010

 

長いささらタワシなら、狭いキッチンでも筆でなぞるように小手先で掃除ができて便利です。端を持てば手が無用に汚れないのもいいですね。鉄鍋類は全てこれ一つで洗っています。

また、写真のように、シュロなら立てて保管もできます。

亀の子 掃除用たわし 棕櫚たわし極メ No2 (1号型)
 

持論ですが、やっぱりタワシはシュロが一番気に入っています。ほどよい柔らかさで汚れもよく落ちる。百均から買い換えた時は、衝撃を受けました。

アマゾンで見つけた商品(とくにささらタワシ)は、ちょっと値が張りますが、私はいつも京都三条河原町にあるタワシ屋内藤商店で購入しています。こちらなら、ずっと安くでささらタワシが購入できます。タワシ以外も箒など。とてもおすすめです。

シンク上の小さなスペース

そしてこのレオパレスのシンクの上には、正方形ほどの、ちいさな収納スペースがあります。

とても高い位置にあるので奥が見えづらく、背の低い私には難儀なスペースです。

ここには、百均の小さめの収納ラックで段差をつけています。手前には、もっともよく使う塩やゴマなどを置いています。

また、細々したものは百均のシンプルなPPケースに入れています。そうする見通しの悪い奥の方のものも取り出して探しやすい形にしています。

ちなみに私はこのPPケースにお茶類を一式入れています。同じジャンルのものを一つのPPケースに入れることで、紅茶から緑茶、抹茶など、気分で味や選ぶものを変えたいものは、このPPケース一つを取り出せば、その中から好きなものをチョイスしやすくなり効率的です。

また、一度袋から出してしまったお茶葉は、匂いが漏れないように、WECKの瓶に入れてしっかり密閉しています。こうすることで、少々の長期保存や虫にも耐えうる環境にしています。WECKはいろんなサイズ・形があって、お気に入りです。ドイツらしいシンプル&スタイリッシュなデザインよしです。

WECK ガラス保存容器 チューリップシェイプ  500ml WE-744

WECK ガラス保存容器 チューリップシェイプ 500ml WE-744

 

流し台下

1ルームの流し台の下ってどうしてこんなに扱いにくいのでしょうか。もうほんと、必死です。

左側の扉には、食器を並べています。

仕切りや棚がないので、百均のワイヤーネットと結束バンドで小さめの棚を作りました。手軽な上に、使用後の解体も簡単なので、引っ越し族の我が家にはぴったりで気に入っています。

大きくて平たいお皿は立てて。上段にはその他細々した食器。

奥の下のあたりには、あまり使わない食器類を置いて、作り置き用タッパーは、縦長のワイヤーボックスに入れて、引き出して収納できるようにしています。

 

次に右側の収納には、カゴを置き、鍋やフライパンを入れて(突っ込んで)います。あとは、フープロの付属品などを置いています。

このシンク下の棚の中は、湿気もこもりやすく、すぐにカビのいくスペースなので要注意です。なるべく押し込みすぎず、スペースを開けて収納することに注力しました。

冷蔵庫上&小スペース

よくある形かと思いますが。冷蔵庫の上に電子レンジを置くというのは、どこでも定番の形式なのでしょうか。

レンジの上には、毎日コーヒーを入れるためのポット、フープロ(詳細)、G避けに使っている(詳細)天然アロマオイルを常備しています。

そしてこの上に、これまた心ばかりの四角い収納がございます。

ここのスペースは滅多に日が当たらないので、暗室で保管したいような、スパイス(詳細)、にんにくのオリーブオイル漬け(詳細)、ドライフルーツのブランデー漬けなど置いています。

キッチン後ろ側

キッチンをフル活用しようと思えば、とっさにお皿を並べたり、作ったものを一時的に置くスペースとして、作業台のようなスペースは必須です。

私はこの作業スペースを、大型ゴミ箱をワイヤーネットと結束バンドでDIYすることで獲得することができました▼ 

まず、台の上はこのような様子です。

台の部分は無印良品の大判のトレーです。

右側には、すぐに使える調味料類を並べています。

左側には、よく使う丸い竹ザルとまな板です。

まな板は、ある程度空気の移動があって開放感のある場所に置かなければ、カビてしまうかもしれないと心配したからです。

 

次に、このDIY大型ゴミ箱のサイドです。

ワイヤーネットを使っているおかげで、百均に売っているワイヤーネットのオプションを装着すれば、ちょっとした収納になるのです。

ここには、小さいスパイス類、サランラップや冷凍用バッグなどを常備しています。

S字フックを使えば、鍋つかみや鍋敷きを引っ掛けることもできて便利です。

 

そして、一番困るだろうお皿の乾燥棚です。

私は、アウトドア用品として販売されているドライネットをつかっています。

キャンプ用に購入した、コールマンのドライネットです。

これなら設置場所がなくとも、吊るスペースさえあれば乾かすことができます。 

コールマン ハンギングドライネット 170-6496

コールマン ハンギングドライネット 170-6496

 

しかし「アウトドア用ドライネットでは濡れた食器を置くとその下もビショビショに濡れてしまうのではないか」と心配してしまいますが、大丈夫です。

このドライネットの一番下には小さなスペースがありますので、手ぬぐいなどをあらかじめ敷いておきます。そうすれば、濡れたお皿から水が滴り落ちても、床に落ちてしまうのを手ぬぐいが防いでくれるのです。

 

 

ざっと、このようなところです。

狭くてやってられないと思っていましたが、工夫次第でなんとでもなりました。

近頃はここで、いろんなご飯をつくっています。(***

 

もし、同じような環境で、狭いキッチンがいやでしかない!という方がいらっしゃったら、何かしらお役に立てれば幸いです。