アンチョビって、家庭でも簡単に作れるのが魅力の一つです。
小魚を塩漬けして、好みの発酵具合になったら、オイルに漬け変えるだけ。
さらに副産物として、しょっつる(ナンプラー)ができるのもいいですね。
お味噌汁でも、煮物でも、少し入れるだけで旨味がグッと深まります。
通常片口イワシで作りますが、沖縄にはキビナゴがたくさん売られていたので、調べてみたらキビナゴでもできるとかで、作ってみました。
しかも、内臓ごと漬ける方が、コクが出ていいんだとか。
楽なので、そういうことにしました。
これで、非密閉で蓋をして、数ヶ月おいておきます。
出来上がるのが楽しみですね。