懐深い人間になるのも、なかなか難しい。

先日喧嘩をしました。

 

内容は、よくある夫婦の超しょうもないですよ。

よくある「何?!そんな言い方しなくていいやん?!」的なところから

「うるさい」「意味わからん」的なやつ→ヒートアップですよ。

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だいたい毎回、最終的な解決方法は同じ。同じ喧嘩を何度もしてる。

主人の、「言い方」や「ニュアンス」に関しては、以前より、

「毎回いい対応(反応)するのは難しい(苦手)。すぐには無理やから、これから何年もかけて、そうなれるようにするから。」と言われていて、

それに関しては私も、

・スルーする

・気にしない

・イラっとしない仏の心でいるようにする

などを駆使することで、

よくある「何?!そんな言い方しなくていいやん?!」的な事にならないように、

気をつけているのですが、

私もいろいろたまる事があったりすると、

そういうわけにもいかない事があるのです。

もう、こういう喧嘩するの、しんどいしやめたい

だって内容しょうもないもん。時間ももったいないし。

喧嘩グセなんかついちゃったら、ほんと、もう、毎日が嫌で仕方なくなりますよね。

でも言わずにはいられない(突っかからずにはいられない)瞬間ってあります。

彼氏彼女なら「じゃぁ、もう別れますか」って簡単にできても、結婚したらそういうわけにもいかない。

でも、完全に相手を無視して空気と思う「仮面夫婦」になるのは、できたら避けたい。(ある意味で、これが一番楽かも知れへんけど。笑)

以前に書いた>結婚2年目がのたまう夫婦円満のコツ。 これらを再度読み返して、次はこうしよう、とか思ったりもするのですが…。

まぁ、そんなすぐに懐深く、心穏やかな人間になるのも難しいですよね。

だいたい、こういう喧嘩って、自分のコンプレックスとかも絡んでくる

さらに、こういう喧嘩って、元をたどれば自分のコンプレックスとかにも関係してきたりしています。

・話を無視しないでほしい

・共感してほしい

・女としてみてほしい

だいたいしょうもない系の喧嘩の根本には、これらコンプレックスも絡んできています。

自身のコンプレックスを手放すためにも、これは乗り越えなければならない壁だとは思っているのですが、

まぁ、そんなすぐに懐深く、心穏やかな人間になるのも難しいですよね。

日頃から心穏やかでいるために

ちいさな事で、突っかからずにいるために、大切かなと思う事。

・気になる事があったら、溜めずに、冷静に話し合える時に話しておく

今回の主な原因はここでしたね。もやもやしていることがあると要注意です。

・相手はこういう人だから。と、受け入れる

常に受け入れられる体制なら、苦労はしないのですが。また今度書きますが、相手のタイプや傾向をしるのも大切です。

・九紫火星のB型チンパンジーである

・(とくに機嫌悪い時)しつこいの禁物

・思い込みで話すの禁物(根拠が必要)

・感情に乗せて話すの禁物

とかかなぁ。

わかっちゃいるけど‥ってやつなんですけどね。

・生理前に注意。命の母をのむ

女性が生理前に感情の起伏が激しくなるのは仕方のない体の仕組みなんだとか。命の母シリーズは、更年期障害において、よく効くと有名なんだそう。私は生理用の命の母ホワイトを試してみています。

【第2類医薬品】命の母ホワイト 180錠

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・ヨガや瞑想で常日頃から心を落ち着けておく

私にはこれ、結構効果的です。くわしくはこちらのエントリ▼

yoriblog.hatenablog.com

 ・これらのために、勉強する

長期的に実現するために日頃からの取り組みが重要です。

自分のレベルを上げるために、勉強する

アドラー心理学について学ぶ

こちらでも紹介したように、アドラー的考えが身につけられるようになりたいです。

yoriblog.hatenablog.com

 

・相手の傾向を把握する

また、今度ブログに書こうと思いますが、パートナーの傾向やタイプを知る事で、それに対する対処や、対応が可能になります。

 

・男というものを理解する

わかりやすかったのが、こちらのサイトでした。

しかも、これ、主人に当てはまる部分が多い。ほんとに、私の友達にもいないタイプだったので、そこんところは理解不足な部分も多い。

これら「男」知る事で、受け入れられることも増えるかも。

また「わかる!」と、共感できることで、ストレス発散にもなるかも。

特にうちが当てはまる・共感するものはこれらでした▼

男には沈黙、女にはおしゃべりが必要

男は解決のための会話をし、女は共感されるために会話をする

男は言葉でしか通じないが女性は目と目で通じる

男は尊敬されたい、女は共感されたいと思っている

 とはいえ無理すると疲れるから無理しない程度

に、やっていこうと思います。