主人も満足の低糖質・糖質制限メニュー:一週間のレシピ
ここ最近の我が家の低糖質・糖質制限メニューをご紹介しています。
あくまで糖質は「制限」するだけで、全く0にするわけではありません。
ちゃんと続けられるように、「厳しすぎず・楽しく」をモットーに。
ゴーヤーチャンプルー定食
立派なゴーヤー発見したので
今日はゴーヤーチャンプルセット。
副菜に
豆腐とアボカドのオリーブ漬け
小松菜のナムル
漬けたてホヤホヤ パプリカピクルス
水菜とチャーシューサラダ
今日も暑いのでお酒はもちろん冷で。
櫻谷酒造の甲斐の花のラストです。
夏なので明るく黄色×ラタンのランチョンにしてみました。
涼し気なガラスの徳利か片口が欲しいな。
タンパク質 豚肉100g、豆腐一丁分、チャーシュー50g
糖質30g
脂質 オメガ9.3 飽和脂肪酸 でバランスはOK
アジの炊いたん定食
鯖の炊いたん定食です。
アジの三枚開きにチャレンジするも失敗したのでこんなに身がちっちゃくなっちゃいました。
でもなるだけ新鮮に魚食べるには、やっぱりこの3枚開きはマスターしたい〜!
引き続き頑張ります。
・材料
アジの身(もちろん別に3枚開きしなくたってアジは食べられるのです。)
オクラ
生姜(みじん切りでもいいですが、私は少し大きめに切ってます)
醤油・みりん・お酒・砂糖・酢など
・作り方
お鍋に生姜と煮だしを入れて(お酒・醤油・みりん・砂糖・酢)グツグツと炊く
割合は、水や酒をベースに、醤油2:砂糖1:みりん1:酢1くらい。
お酢を少量入れることで味の馴染みが良くなります。
あと、ゆっくり煮込むので水分量は多め。
↓
アジの身を入れて10分ほど煮込む
落し蓋あるとより良いです。
↓
オクラを入れてさらに5分ほど煮込むと完成。
冷えても味が染みて美味しいです。
私は生姜をたくさん入れて、少しピリッと味効かせるのが好み♪
これはうま味がしっかり出てるので、清酒を燗にしてコックリ合わせるのが美味しいなぁ〜♪
味付け?
いやいや。ナンセンスですよ。素材の味を楽しむヤツですよ。
(通な人感を出してみた。)
わわわ、
ごめんなさい。そんな通とかではありません。
や、でもほんまに、雑魚だけでしっかり味がつくのです。
白菜ざく切り
↓
ごま油敷いたフライパンに弱火で
ニンニク・多めのお雑魚・多めのごま を入れてカリッとするまで炒める。
↓
白菜を入れて強火で一気に炒める。
一瞬でできます。
ちょっと生っぽい白菜の芯がシャキシャキしてて美味しい。
これがちょっと味の濃いめの古酒とかに会うんだな〜。
こりゃ美味しいでございます。
作り方
オクラの細かい輪切りに味噌を入れてこね回す。
(私はこの野菜味噌入れました。まぁ、なんでもいいと思います。)
↓
木綿豆腐にのせて、ごま油と醤油をちょっとだけかける。
ちなみに、タンパク質含有量で行くと、
木綿豆腐より、焼き豆腐の方が含有量が高いみたいです。
関連記事:主人がマッチョを目指してるらしいので、タンパク質の1日に必要な摂取量・効率の良い食材を調べてみた。
同じ食材なのに火を入れるかどうかで栄養素が変わるなんて面白いですよね〜。
最近 食×科学の話が面白くて仕方ない…。
イサキの塩焼き定食
晩ごはん
メインに旬のイサキの塩麹焼き定食。
3種のきのこ味噌汁
レバーのクコの実炊き
ゴーヤーのツナ和え
小松菜のナムル
タンパク質 魚、レバー、味噌汁、ツナで50g
糖質 ツナ、レバーで20g
脂質 ゴーヤーツナでオメガ3、ナムルで6
近頃夏バテで
食欲出ないので残りは主人にお願いする。
蒸し鶏のネギつつみ 白菜の薬味かけ
今日のも簡単なレシピです。
ネギをざっと切ってお皿に載せます。
その上に切ったとりの胸肉を乗せてからレンジでチン。
最期にごま油で香りづけと、私は黒七味をかけました。こしょうとかでもいいかも。
お手軽ですが、主食ばりのおつまみなので気に入ってくれています。
右上の白菜の薬味焼き
先日フィンランドへ行った時に、映画・かもめ食堂で有名な
Kamome食堂 に行ってきた時に、ランチで出てきたメニューを真似てみました。
①油を敷いたフライパンで弱火で
みじん切り生姜・ニンニク・多めの胡麻・細ねぎのみじん切りを炒めます。
カリカリになってきたらさっと醤油で味を整えて、OK。
↓
②白菜を縦に6等分したくらいの一つを
魚焼機で、表面に軽く焦げ目がつくくらい焼きます。
生のところがあっても、美味しいのでOK。
↓
③白菜をお皿に乗せてその上に①を乗せたら完成。
ナイフで細かく切って食べてもらえるとよしです。
本場フィンランドでは、他に、松の実っぽいものとか、あんまり見たことのない、いろんな種類の実が入ってましたが、ゴマしかわかんなかったので、ちょっとアレンジして作ってみました。
こうやって、お店の料理を家でもできたら、食べに行く楽しみが増えますよね。
鶏胸肉の酒粕漬け定食
大好きな酒粕床を使ったメニューです。
酒粕床を一さじ二さじほどラップに乗せて、豚バラを包むように巻きます。
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一晩寝かせます。一晩以上でも寝かせられます。
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豚バラを一口サイズにカット。
酒粕はついたままの方が美味しいのでつけたままでいきます。
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レタスを敷いた蒸し器に乗せて一気に蒸しあげたら完成♪
酒粕床の素はこちらご参考ください♪▼
yoriblog.hatenablog.com
これも日本酒に合うんだな。
美味しいものって幸せですね。
めんどくさいので一緒につけてしまいます。
作り方
枝豆とタマゴを茹でて両方のカラを剥きます
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ホーローに
醤油・みりん・酒を入れます。
味見しておいしい!と思えるところまで。
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カラを剥いた枝豆とタマゴを
ホーローに入れた味付け醤油に入れて一晩寝かせたら完成
枝豆の醤油漬けは居酒屋で見つけた再現メニューです。
ナスとかトマトをさっぱり食べたい!ってことで今日はナスとトマトをがっつり使いました。
ナスはざっくりカットして多めのオリーブオイルで素揚げ(素焼き)する。
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ニンニクみじん切りで弱めて油に香を移す
↓
あらかじめ手作りアンチョビとミニトマトを混ぜてしばらく置いてたものを
ナスとニンニクの入ったフライパンにざっと入れて強火で一気に炒めれば完成。
トマトの汁が出すぎないのスピード感で炒めるのが◯
自然とできる、オリーブオイルのアンチョビソースが、こりゃまたパスタとかに絡めても美味しそうですね。
関連記事
yoriblog.hatenablog.com
ちょっと今日はご飯作りすぎたよね。って時。
「もったいないから」を理由に食べきるっていうのはナンセンスだと思ってます。
捨てなければ良いだけのことです。
先日の晩御飯、そんなにお腹が空いていなかったようで、
数品残ったものをそのまま再アレンジです。
今日の残り物はこちら。
・作り方
以上の残り物達を、一口サイズにカット。
ツルムラサキをカット。
油を敷いたフライパンで、さっと炒める。
火を消してから、サッと醤油を軽く振って絡めれば完成。
残り物も、2種類掛け合わせたら、さすがにバレてないみたい。
まぁ…このブログでバレるけど。
この前のブログと同じく、残り物をアレンジ。
次の日に「え?別に残ったわけじゃないんですけど」って顔で
さらっと食卓に出てくるおつまみシリーズです。
今日の残り物はこちらの料理。
・作り方(ってほどのことはないのですが)
蒸し鶏の、3分の2くらいが残ったので、一口サイズにカット。
ネギとともに器に乗せて、それぞれにお酢をかける。
完成。
蒸し鶏にお酢かけただけです。
それでもさっぱり蒸し鶏の南蛮漬けの完成です。
お酢好きの私としては、むしろこっちのが好みですね。
鳥のハム定食 きのこのチーズグラタン
私は友達とご飯なので、主人用昼ごはん。
鶏胸肉のハムサラダ
ブロッコリーサラダ
ウリと鳥のたいたん
白菜としめじの酒粕グラタン
今日の主なタンパク質は鶏胸肉100gくらい。足りない分は夜にとってもらいましょう。
それにしても、ハムってほんまに何回やってもうまくいかない。どっかしっとり感を出すのが難しいですね。
まだまだ修行中です。