京を立つ。

柳絮飛ぶ時。

ついに、長年住み慣れた京都を離れます。***

 

大好きな人・モノ・コトが

たくさん詰まった京都を離れるのは、

正直、めっちゃさみしい。

 

春である事も相まってか、

無常をうたう蘇軾の詩が身に沁みます。

 

同時に、次の場所でも

たくさんの愛おしい出会いがあるんだろうな。と、

そんな期待にもワクワクしつつ…。 

 

なんだかんだで、

まだ、会いたい人にも会いきれていない。

また帰った時には遊んでくださいね。 

 

幸せな日々を、ありがとう京都!

また会う日まで、お元気で。