肌断食後もっとコンパクトになった化粧ポーチの中身。やっぱり無印良品が最強な話。
以前にもブログに描いたことがあるのですが、
私は無印良品の化粧品愛用者です。
理由は
・どこにでもあるので、すぐに手に入る。
・すぐに使いきれる、旅行サイズのものも揃う。(酸化しにくい)
・オーガニック、天然素材など、質が高い。
・お湯や石鹸で簡単に落ちて、負担が少ない。
・私の肌に合う。
・そのわりに安い。
など、私にとってはメリットだらけです。
肌断食をスタート(詳細***)してから、化粧ポーチの中身がさらにバージョンアップしたので、今回はその話。
(2018.05追記)
その後オイル類のに関しては、使用方法としてよくなかったことが判明し、今はやめています。
ポーチの中身
ポーチ自体は変わらず、こちらの小さな化粧ポーチ。
がま口型で、がっつり開くのがとても使いやすいのです。
立てて入れられるポケット部分があるのもいいですね。
黒色なので、汚れも目立ちません。
肌・下地類
肌断食を始めてから、なるべく肌全体に負担がかかるようなものは控えています。
日常のものは、日焼け止めと、気になるシミだけコンシーラーを使うくらい。
また、朝起きて肌が少し荒れている時のみ、ヴァセリンか、オイルを使用して、肌の感じを整えます。
日焼け止めに関しては、無印のものではないですが、子供でも使えて、石鹸で落ちるタイプのこちらを使っています。
また、パーティーや特別な時だけ、BBクリームを使用。
またこの時、前述したオイル▲を、ほんの少し垂らして混ぜて使うと、程よいツヤ感が出ておすすめです。
アイブロウ・目元のメイク
目元メイクで使っているのはこれだけです▲
眉毛と目元がしっかりしていると、他は適当でも、化粧している感が出るのがいいですね。
まつ毛
まず、マスカラとビューラーです。
以前のブログでは、マツエクをしていたため、マスカラは処分していたのですが、近頃はマツエクをやめて、マスカラにしています。
無印のマスカラは、日常生活では全く落ちませんが、お湯ではスルっと取れるので、肌を痛める化粧落としを使用する必要がなく、気に入っています。
マツ毛がキマると、きらきらと艶っぽくなるのでいいですね。
アイカラー
アイホールなど目元のメイクはこちら一つ。
色が定まらなかった時は、数種類のカラーを準備していたのですが、日本人に一番合う色ということで、ブラウン系に絞っています。
ディナーやパーティーなど、目元をキラキラさせたい時は、こちらの登場です。
アイホールに薄くブラウン。涙袋のラインにハイライトで、夜のパーティーはバッチリです。
また、完全に写真を撮り忘れておりますが、目元をさらに強調させたい時は、リキッドアイライナーで強調させています。私は奥二重なので、横に切れ長にラインを書けば、外国人受けが非常によいです。
アイブロウ
アイブロウは、こちらの2WAYアイブロウを使用。
少し長いのですが、こちらのアイブロウは2WAYになっています。
繰り出し式のペンシル・ぼかし・ブラシがオールインワンになっていて、リフィルも販売されているので、使い切ったら継ぎ足しましょう。
リップ・ルージュ・チーク
目元と同様に、口紅をはっきりさせるだけでも、顔が一気に華やかになります。化粧もしている感がでていいですね。
口紅
口紅は、無印のものではありません。残念ですが、無印のものは発色があまりよくなく、こちらだけ別のメーカーのものをつかっています。
ピンクローズと、深いレッドの2色使い。
主に夏はピンクローズ。顔がパッと華やかに写りますし、明るい色の多いこの時期には、服のトーンにもマッチします。
対して冬はレッド。落ち着いた雰囲気になり、深い色の多いこの時期に、服のカラーにもよく合うのです。
チーク兼リップ
そもそも肌断食を初めてからは、チークはほとんど使わなくなったのですが、どうしても顔色が悪そうに見える時や、華やかさが欲しい時に使用しています。
以前までパウダータイプのチークを使っていましたが、近頃は肌のツヤ感を大切にしたいこともあり、こちらのクリームタイプに変更しました。
こちらも、主に夏にローズ・冬にコーラルを使用。
さらに、こちらはリップとしても使用できるので、口紅ほどしっかり強調させたくない時などは、こちらのチークをリップ代わりとして使用します。
指でたっぷりととって、唇の真ん中から、トントンと叩いていくだけで、ツヤ感のあるふっくらとした唇に仕上がり、いい感じです。
リップグロスも、唇をキラキラとゴージャスに仕上げてくれるので、夜のお供には必需品です。口紅の色をしっかり出したいので、グロス自体は一番薄い色:ピンク色を使用しています。
口紅なしでのグロスのみの使用でも、唇がふっくら仕上がるので、単体使いも楽しめます。無印では4色カラーがあるので、お気に入りを使うのがいいですね。
その他小物類
髪ゴム・毛抜き・眉毛きり・なども一通り一式。こちらもほぼ無印良品のものです。
シンプルで統一感があるのが気に入っています。
その他基礎化粧品など
お風呂上がりの化粧品や、濃い化粧をした際のメイク落とし、体用日焼け止めなどについてです。
体用日焼け止め
体用の日焼け止めは、こちらの大きなボトルの敏感肌用日焼け止めミルクを使っています。ミルクなのでスルっと伸びて、塗りやすいのが特徴です。
日焼けも防ぎつつ、とても軽く肌に優しい感じが気に入っています。
お風呂上がりの化粧水
肌断食をしてるといえど、一切使わないわけではありません。自分の肌の調子をみて、油分が足りなさそうな部分や荒れている部分などはヴァセリンなどを使っています。ヴァセリンは、最もリーズナブルに、酸化しにくい油分なのでおすすめです。
また、ゴルフや海水浴など、アウトドアで焼けてしまった日などは、ローションシートを化粧水でたっぷり濡らして、お肌を落ち着かせます。
メイク落としや、乾燥した時に
そもそも、お湯や石鹸では落ちない化粧品は使っていないのですが、少し不安な時は、無印良品のオイルシリーズを使って、くるくると落とします。
また、顔全体が疲れて乾燥気味だなと感じた時は、化粧前や寝る前などに、手のひらで薄く伸ばして、肌になじませるようにしています。ヴァセリンよりもよく伸びて馴染むので、お肌全体に使いたい時はオイル、ポイントで使いたい時はヴァセリン、と使い分けています。
無印良品では、ホホバオイル・オリーブオイル・スイートアーモンドオイルと、3種類展開されていますが、私は今の所どれでも合うので気分で変えています。
しかしいずれも、酸化したものを使わなくても済むように、小さなサイズを使っています。
数少ない化粧品でも、ダサくならないように気をつけていること
肌断食のタイミングで、肌に負担なく、でも、ちゃんと綺麗になれるように。と、いろいろと本を読みました。それらも総合して、ダサくならないように気をつけているのは以下の点です。
ちゃんとしたメイク時の盛るポイント
いろいろと調べ読むうちに、しっかり可愛くメイクしたい時に盛るポイントがあるようです。それらはしっかりメイクするようにしています。
・目の下頬の上ラインをしっかりカバーするだけで、綺麗に見える。
・目頭のまつ毛もしっかりマスカラすることで、目が大きくなったように見える。
美人は、コスメでなくメイクテクニックによって完成されるそう。
その他追記ができてきたら、また追記します。
アクセントになる眉・目・唇は、何かしら必ずメイクする
「肌断食で、なるべくお肌に負担をかけない」とはいっても、もはやすっぴんでうろうろできる年齢ではなくなっています。日焼け止めはもちろん塗るとして、プラスアルファ最低限の化粧はマナーとしてするようにしています。最低限とは、
・眉毛はかく。
・目は、ビューラーでまつ毛をあげるか、アイラインを引く。
・何かしら口紅はさす。
本当に最低限ですが、以上3点メイクをしていれば、それなりに感はでます。
眉毛は毎日かきますが、目に関しては、非常に繊細な皮膚になるので「今日は目周りの肌を休憩させたい」という時は、まつ毛だけビューラー&マスカラ、もしくはビューラーでまつ毛をあげるだけ。逆に「まつ毛を休憩させたい」と思う時は、アイラインを切れ長に引いてあげれば、キリッとモードな目になります。
また唇も、毎日口紅では疲れてしまうので、たまにはリップとリップ&チークで軽く。もしくはグロスだけで艶っぽく仕上げることもあります。
気分や服装、TPOに合わせて自由に組み合わせて楽しんでいます。
トレンドメイクはある程度チェックしておく
特に、眉毛や口紅のカラーなどはトレンドで印象が大きく変わります。別談では、景気がよくなると、女性の口紅のカラーが派手になる傾向がある、なんて話も聞くくらいです。
そこまで熱心に時間を割いて研究するまでする必要もないかとは思いますが、ポイントになる部分のトレンドを知るだけで、古臭くない顔になるので、たまにチェックするのは大切だとおもいました。