木下酒造 玉川 自然仕込 生酛 純米酒 × 秋刀魚のトマト煮
こんばんは。
今夜の酒×肴は
京都丹後木下酒造さんの玉川 自然仕込 生酛 純米 × 秋刀魚のトマト煮です。
そうです。また玉川です。(*)
なんせ飲むのが遅いもので。毎日少しづつ、いろんなパターンで飲むのが私には合ってます。
ということで、今夜のパターンは燗です。
コクの強い玉川 生酛 は、燗にするとまろやかになって、さらに美味しくなる。
常温よりサラサラ飲めてしまいます。
このたっぷり入るポテッとした片口にお酒をトクトク注ぎ込み、
そのままレンジでチン。
チロリがあれば、もっとおしゃれだけど。
まぁいいのです。手軽が一番です。
そして、めちゃくちゃかわいいこちらの片口は、九谷青窯の徳永遊心さんのものです。
特に以前は、すぐに売り切れてしまう人気作家さんだったので、金沢旅行で見つけた時は即買いしました。
さっき久々にネットでチェックしたら、こんな新しいデザインの飯碗も作られてるみたい。「色絵野原」ですって(右側です▼)
潔く高台あたりだけにあしらわれた野原のデザイン。なんとも控えめなのに、華やかな雰囲気が私のツボです。
もしかしたらシレッと増えているかもしれません。
話を戻して、今日は秋刀魚のトマト煮です。
残念ながら、沖縄には新鮮な秋刀魚はまだ来ていないようで。
はるばる北海道から、カチカチに凍った秋刀魚が届けられていたため、そちらを購入。
焼くにも、物悲しい感じがしたので、トマトと一緒にコトコト煮込んでしまいました。
もちろん野菜たっぷり。
煮込んでしまえば、もの寂しい冷凍魚も、見事に美味しく復活するのです。
ということで、人肌くらいの玉川 片手に。
今夜も、かんぱーい。