九谷青窯 米満麻子さんのレモンの木 オパール皿に込めた想い

色彩豊かな九谷焼き。中でも九谷青窯は若い方々にも人気の窯元です。徳永遊心さんがとても有名ですが、今回は米満麻子さんのオパール皿を購入しました。

 

実を申しますと米満麻子さん(あさちゃん)とは大学時代の友人です。卒業後、京都の清水焼にて絵付けの修行をし、その後九谷青窯にて今日までの活躍をされています。

 

ちょうど京都の伊勢丹にイベント出店するということだったので、あさちゃんに会いにでかけたところ、この大きなオパール皿に出会ったのでした。

筆の息遣いが残るレモンの木に一目惚れです。

 

このお皿は裏にもレモンの木の絵が書かれています。

彼女曰く、お皿を洗う時も、裏返して楽しめるように、裏にも絵を施したんだとか。

なんだか、あさちゃんらしいなと。

大学を卒業して、お互い違う道を歩んでいるけれど、そういったやさしい心は変わらずで、その話を聞いてホッと心温まったのをおぼえています。

 

最後に京都伊勢丹で会った時に彼女は、そろそろ自分で自分の作品を作っていきたいという想いを語られてました。

 

すると、やはり。もう生産は終了しているのですね。

彼女も次のステージへステップアップしたのだな、となんだが私も胸が熱くなりました。

前職(伝統的な商品の雑貨メーカーでした)でもそうでしたが、作家さんに実際に会って話を聞くと、そのモノは”モノ”ではありますが、作品なんだということに改めて気付かされます。

その作家さん作家さんが、一つ一つ想いを込めてつくった作品が使えるという贅沢。

そんな小さな幸せ。日日是好日。