マンガでわかる 今を読み解く 世界史講義
サワディーカー。
今、タイのチェンマイにおります。
チェンマイ暮らしを楽しむために、読んだ本がすごく面白かったので、まとめメモ。
ネタはイギリスのEU離脱なども絡んでくるので最新です。
今、世界で起きてる諸々は、すべて歴史の大きな流れの中にあり、各国のいろんなトラウマや思惑が絡んで、今に繋がっているのがよくわかる。
面白すぎて、興味あるとこだけノートにまとめちゃうくらいです。
正直、学校の授業よりよっぽど面白いし理解が深まります。
ちょうどこれを読む前に、学研が出してる「世界の歴史」も読みましたが、こっちは、ただ教科書の内容を絵に起こして吹き出しをつけただけ…といった感じで、全然面白くない。(むしろ苦痛。)
こちらの本は、その歴史的事象が後世に与えた影響など、歴史解釈までついてるので、暗記としての歴史ではなく、教養としての歴史が学べます。
ちなみに、マンガでわかる〜とありますが、マンガは一部であらかた文章です。あしからず。
以降はメモです。
※本書に載ってないことも書いてます。
ソ連中国共産圏と東西冷戦周辺
欧州極右旋風の正体