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旦那の酔っ払い珍プレー集:瞬殺で忘れる

Daily 日々

みなさんの旦那さん(奥様、彼氏、彼女)は、酔っ払っても大丈夫な方ですか?

 

私は酔っても気持ち悪くなって静かにしているだけなので問題ないのですが、主人は、酔っ払うと、「俺トークが止まらない」「記憶飛ぶ」「意味不明な行動をとる」「ベタベタに甘える」「そこらへんで寝る」…など。(昔は加えて「突然キレる」「他人に絡む(←人見知りのくせに)」など)。恐ろしいですね。

 

そして今夜も彼は、突然電池が切れたかのように、落ちるのです。

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PHOTO by pixabay.com/

瞬殺で忘れる

近頃の二人の楽しみは、夕飯を食べながらのM1グランプリ鑑賞。アマゾンビデオなら歴代の面白いM1が見放題。夫婦は基本の趣味が合わないため、映画や番組を見るのにも、選択には一苦労するのだが、そんな中、お笑いは、二人が楽しめるテーマの一つだった。

 

今夜のM1年度は2003年。伝説的な笑い飯の「奈良民俗学博物館のネタ」が披露された、M1グランプリの中でも傑作の多い年といってもいいだろう。決勝戦は、フットボールアワー笑い飯、そして敗者復活戦から不死鳥のごとく蘇ったアンタッチャブルのガチンコ勝負。

爆笑必須の決勝戦がスタートする。するとすかさず主人。

「これこれ!たしかここでフットボールアワーがタクシーのネタで優勝するんだよ!」

 

(うぉぉいっ!ネタバレかいっ!)

と思って顔を見ると、すでに酒でいい感じの顔。…こういう顔になると、私は諦めるしかない。

2003年M1グランプリがいかにレベルが高いかを、懇々と解説する主人。大声で解説が入るので、節々でネタが聞こえない部分も出てくるが、もうこうなっては仕方ない。楽しそうにしているし、まぁ、よしとしよう。

 

ハイレベルな決勝戦。最終的に優勝を勝ち取ったのはフットボールアワーSMタクシードライバーのネタが、審査員の心を掴んだようだ。白熱するオーディエンス。歓喜に涙するフットボールアワー

「いやぁ。よかったね〜!」「面白かったよ。ありがとう!」私たちも画面越しに、十数年前のフットボールアワーに語りかける。決してトチ狂ったわけではない。激戦だった決勝戦の余韻に浸りながら、この数時間を爆笑で有意義に過ごせたことに非常に満足し、感謝の意を述べずにはいられなかったのだ。

 

「じゃぁ、ちょっと俺。タバコ吸ってくるわ。」といって、主人は部屋を後に。

私はテーブルを少し片付け、そろそろ寝ようか、などと考えていた。

 

数分後、戻ってきた主人。

「いやぁ〜。ところで、誰が優勝したんだろうね。」

 

 

…は?

 

 

とにかく、言いたい。

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