主人も満足の低糖質・糖質制限メニュー:一週間のレシピ
ここ最近の我が家の低糖質・糖質制限メニューをご紹介しています。
あくまで糖質は「制限」するだけで、全く0にするわけではありません。
ちゃんと続けられるように、「厳しすぎず・楽しく」をモットーに。
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つみれの味噌汁
麩の卵とじ
小松菜おひたし
作り終わってから気づいたことなのですが、普通、卵とじにグリーンピースを入れて、お味噌汁にネギを入れますね。
逆やんね。
味噌汁
アラカルト
麩の卵とじ
本日は、お義母さんからいただいた、博多は華味鳥のセット鍋です。
ありがたく食したいと思います。
ここのポン酢と柚子胡椒は絶品ですね。
鶏のたいたん
麩の卵とじ
豆腐味噌汁
今回は間違えず、卵とじの方にグリーンピースをいれました。
あんこう鍋です。
ハイライトおなじみ、あんこう鍋を炊いた出汁とあんこうの肝で、卵スープですよ!!!
考えただけで酒がすすむわ…。
肉と野菜のソテー
麩の卵とじ
大根たいたん
今日はここ数日の残り物&3パック1000円の牛肉があったので、珍しく牛肉です。
家にあった華味鳥のポン酢と柚子胡椒をつけて食べてください。絶品です。
今日は北部エリアで買った、イカ墨ソーセージ。
色味と形に、ギョッとしますが、見た目の割に無難な味です。
トマトスープ、大根サラダとともに。
困った時の、神頼みならぬ豚キムチです。
サラダはチョレギ風にしてみました。韓国定食風。
月桃を余すところなく使い切ってみた話。
沖縄の那覇にほど近い浦添の港川というあたりに、外人住宅が立ち並ぶエリアがあります。そちらに、気に入って近頃通っているカフェがありまして。
沖縄の伝統的な山羊料理を現代風にアレンジしたカレーやハンバーグ、ハイジを連想させるふわふわの白パン、焼きたてスコーンなどとても美味しく、オーナーの夫婦の雰囲気もやわらかでとても素敵なのですが…。
先日カフェのオーナーと話しているうちに「すぐに育つからいいよ〜。持って行って〜。」といって、月桃の枝を2振りほどいただきました。
わかりますでしょうか?ベンチ並みに大きいですね。とりあえずゴルフバッグよりはデカいです。
家に帰ればドア1つ分くらいのサイズでした(葉を広げたサイズ)
ちなみに、こちらは月桃の花です。(近所で咲いていました。)白い花に先だけ紅色で綺麗ですね。
そんな月桃を、分解して余すところなく使い切ってみた
月桃は、ショウガ科。沖縄では、葉に餅を包んで食べたり、お茶にしたり、道やドアの隙間に敷いて、ネズミやゴキブリ避けにしたり(本当に避けるか、真偽は定かではありません)様々に使っているようです。
沖縄初心者の私も、試してみようということです。
実と葉と枝で、分解する。
月桃はこのように赤くかわいい実をつけるそうです。
ちなみに、花は白く肉厚で、天ぷらにすると美味しいんだとか。時期的に花は落ちてしまっていたので、今回は実を使います。
実の部分だけをカットして乾かしていくと、パクリと裂けて、中のタネが出てきます。色があざやかで綺麗ですね。鬼灯みたい。
次に葉と枝です。
1葉、80cmくらいにはなるのではないでしょうか。大きすぎて置く場所にもこまるので、とにかく少しでも小さくしていこうと思います。
枯れている部分を切り落とし、葉は半分にしてみました。あと、そのまま勢いにのって、枝の部分、実の枝の部分を分解します。
カゴにたっぷり収穫できましたね。夫婦二人で消化しきれるのか不安になるやつですが、どうなることでしょうか。
こんな感じで揃いました。
数日かけて乾かして、完成。
幸い、天気が続いたので、数日かけてこれらを乾かしてみました。乾かさずとも使えるのですが、乾かした方が、カビも生えず、長く保管ができるとの考えからです。
実:お茶にする
かなりの実が乾燥で、裂けています。とてもかわいいですね。
これらは、橙色の皮は剥かずに、そのまま湯を通せばお茶になるようです。
私は念のため、端の干からびた部分だけ切り落としました。
葉:細かく切ってお茶にしたり、何かを包んで蒸し焼きにしたり
こちらは、お茶用に小さくカットした葉の写真ですが、他にも、大振りにカットして保存しているものがあり、それらは何か食物を包んで蒸してみようかと思っています。
枝:用途不明ですが、湯船に入れて月桃風呂など嗜んでみようかと
枝の部分は強すぎて食べるとかお茶にするとかそういうやつじゃなかったので、とりあえず無理やり割っておきます。湯舟に入れると月桃風呂になるらしいので、それに使おうと思います。
月桃を余すところなく使い切る:実践編
葉でお茶を作ってみる
ベーシックな月桃の使い道としては、やっぱりお茶です。まずは、葉の方でお茶にしてみる、その前に。
そもそも月桃がどんな味かわからないのでは、ちょっとアレなので、販売されているものがどんな味なのか試してみました。
こちらは石垣島で自社のハーブ園で育てた無農薬栽培のハーブショップガーデンパナ (≫トリップアドバイザー)にて購入した月桃茶。月桃の葉のみで作られたお茶です。
ショウガ科なだけあり、ずばり、ショウガです。しかし実際のショウガのようなピリ辛さはなく、マイルド。香りはショウガ。という、不思議なお味。
体がポカポカしてきそうです。(あとで調べてみたら、実際にするそうです)
では、実際の商品をテイスティングしたところで、手作り月桃茶の登場です。
急須に茶葉を入れて、しばらく待ちます。
いい色が出てきました。
ガーデンパナ の月桃茶と近しい、マイルド味のショウガ茶が完成しました。
ただ、葉を乾燥させただけで、売られている月桃茶と同じようなのができるなんて、嬉しいですね。
葉で何かを巻いてみる
沖縄ではお祝いの席で、餅を月桃の葉で包んで蒸したり、お肉を蒸したりする…という話を聞いたので、私はとりあえず、にんにく味噌漬けに漬け込んだブリでも蒸してみようかと思います。
葉をよくあらいます。
にんにく味噌漬け(下味つけた)具を乗せます。
くるりとまいて、爪楊枝でとめてみました。
葉が肉厚でとても丈夫なので、つまようじで刺そうが、無理やり曲げようが、少々手荒なマネをしたところで、全く動じません。
さすがショウガ科の月桃。ショウガっぽいスパイシーな香りがたっていますが、実際のショウガほどキツくありません。少し甘い、やわらかなショウガの香り。
通常のにんにく味噌漬けより、さらに立体的な味になったように思います。とても美味しい。
なお、被せていた葉の部分は邪魔なので切り落としました。
ちなみに、月桃の葉で巻かれているお菓子で有名なのは、首里近くにあるぎぼまんじゅう(≫トリップアドバイザー)というおまんじゅう。
美味しいということでウチナーさんからも人気で、京都の友人までも一時期取り寄せていたとか聞いた時は、ちょっとびっくりしました。そんなに美味しいのでしょうか。気になります。
見た目はまるで、肉まん。表面に赤く「の」の字が書かれています。見た目のインパクトもなかなかです。
いってみたい。
ノニの葉を手に入れたので乾燥させてみた話。
ひょんなことから、ノニを手に入れました。
ノニとは、ヤエヤマアオキの事で、
ダイエット・美肌・健康などに効果があるとかないとか。
ノニの効果効能と副作用。免疫力をUP、ダイエットにも役立つ| 女性の美学
沖縄でも取れるそうなのですが、沖縄の方は苦いのであまり食さないようです。
調べてみると、乾燥させて、茶葉っぽくしようかと思いました。
肉厚な葉なので、乾燥にも時間がかかりました。
ある程度乾いたのでカットします。
とりあえず、お茶っぱの袋に入れてみる。
沖縄の方の話によると、お茶にするには苦くて苦くて飲めたものではない。とのことなので、
そうだ。黒酢に漬けよう。
ということで、最近始めた黒酢生活の一貫にノニも加えることにしました。
そしてその黒酢の話はこちら
主人も満足の低糖質・糖質制限メニュー:一週間のレシピ
ここ最近の我が家の低糖質・糖質制限メニューをご紹介しています。
あくまで糖質は「制限」するだけで、全く0にするわけではありません。
ちゃんと続けられるように、「厳しすぎず・楽しく」をモットーに。
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味噌漬け鯖の味噌汁と、サラダ。
今晩は、沖縄県産 しいら のソテー
トマトクリームスープ
近頃、外食&飽食が続いていたので、今日はスッキリ菜食にしました。
フェリシダードのカフェメニューから学んだ(パクった)豆腐ステーキ。
豆腐は一度、凍らしてから水分を切って、照り焼きにすればOKです。凍らす事で、より肉っぽい食感&味になって、満足感が増します。
豆腐凍らすということは…とどのつまり、高野豆腐なんですけどね。
肉を欲するお子さんやご主人が居ると、物足りないかもしれませんが…もう、ほとんど肉みたいに食べられるから、女性一人とかならちょうどいいかもしれません。
今夜は野菜スープ。
久々に鶏肉を炊いてみました。
鶏肉たいたん
お味噌汁
わかめのお浸し
麩チャンプルー
お味噌汁
近頃家事の時短がテーマです。
予算・栄養摂取量クリアしつつ、30分で3品くらい作れるようになってきました。(うれしい)
仕事でもなんでもそうですが、時間意識するって、ほんまに大切ですね。
主人の好きな麻婆豆腐
小松菜のおひたし
島豆腐で作ると美味しいです。
麻婆豆腐
小松菜おひたし
ボジョレーパーティでもらった残りのアラカルト。
ボージョレー解禁会ではアメリカキャンプ内の人も来てて、その差し入れの量がすごかった…。さすがアメリカンサイズというべきでしょうか。
昨日の麻婆豆腐にドライガーリックかけてちょっと風味付けてみました。
結婚3年目がのたまう夫婦円満のコツ。
本日でめでたく丸3年となりました。
天気のような毎日を、1096日も共に過ごして来たんだなと思うと、
なんだか嬉しい気持ち。
まだまだひよっこながら、
昨年に続き「今思う」夫婦円満のコツ。のたまいたいと思います。
PHOTO by https://pixabay.com/ja/
自分が好き勝手に楽しめていたら相手の好き勝手が許せるようになる
これは大先輩の言葉。彼女の場合は、ご自身の子供に向けておっしゃっていた言葉です。この言葉を聞いた時「そう。そうなんですよ!」と、思わず食いついてしまうほどでした。
その時私は、かなり恵まれた環境に身を置いていたにも関わらず、悩んでいました。「子供もいないのに、働いていない」という漠然とした不安のようなものです。
普通に考えると非常にありがたいはずの「別に、現状としては働く必要ないんだから、働かなくていいんじゃない?」という主人の言葉にも「人の気もしれずに…自分は好きな仕事をして、私は専業主婦かい!」とさえ思い、何の肩書きもない、なんでもない自分に対する不安や焦りを感じていました。
そして、仕事も、古い友人も、お稽古も手放した私にとってはまさに「今の私には、主人しかない」という状態でした。
こうなってくると、主人に対して求めるものがどうしても大きくなってしまいます。今の私には「主人しかない」のですから。今まで仕事や他人から得ていた、共感、評価、価値があるという感覚は、すべて主人からしか得られないのですから。
いっそ仕事など始めれば、主人以外からの評価もつくし価値があるという感覚も得られるでしょうから(前職の経験によると)手っ取り早く、働き出したいとすら思っていました。
そんな時期に聞いた先輩の言葉。
まさにおっしゃる通り。もっと自分も吹っ切れて仕舞えば、もしくは主人以外の何かという柱があれば、主人に対して求めるものも少なく(小さく)なり、許せることもふえるのでしょう。
しかし、頭ではわかっていても心にまでなかなか落ちてこない時期をしばらく過ごしました。「やはり働くべきか。でも、本当にそれでいいのか…」
この悩みが吹っ切れたのは、英語の勉強を本格的に始めた/サルサに挑戦しだした頃からでした。
そこで気づきました。結局私が不安に感じていたものの正体は、ただ「打ち込むことがないこと」だったことです。働かず、何を成すでもなく、ただ漠然と過ごしていく日々への焦燥感だったのです。先輩の名言にある「自分が好き勝手に楽しめたら」というのは、私にとっては「好きで、楽しくて、打ち込めることがあること」であり、やっとそれを見つけることができました。
これに気づいてからは、毎日がまさにご機嫌で、主人への不満も究極に減りました。
そう考えると、結局「主人への不満」というものを作り出しているのは自分自身で、恥ずかしながら、不機嫌な気持ち(不安や焦燥感)を、ただただ主人に八つ当たりしていただけだったということです。まだまだ修行が足りませんね。
しかしながら、
自分が好き勝手に楽しめていたら相手の好き勝手が許せるようになる。
という究極の答えが、ストンと胸に落ちてきた出来事でした。これは私にとっては、とても大きな納得でした。
許せないことはネタにして笑うようにする
とはいえ、どうしても許せないような事はあります。我が家の場合、主人の酒癖です。本当に、酒癖が、悪い。
なんどもキレかけ…いや、キレています。
怒っても結局覚えていないので怒り損ですし、一応シラフになれば謝ってくれているので、悪いと思っているようです。
それでも、自分の腹の虫は治らない。というときは、粗相の瞬間の写真を取っておくようにしています。そしてその写真を主人に送るのです。そうすれば、次の朝に謝ってくれます。口を出すと、キレてしまいそうになるので、ここはあえて口には出さず、メールで済ますようにしています。やはり、メールと口では、その後のヒートアップ度が全然変わってくるので、そうして対応するようにしています。
さらにこの作戦のメリットは、あとで冷静になって見てみると、笑えるということです。昔の写真とかになってくると、すでにそれで笑えます。
きっと今日の粗相も、数ヶ月、数年後にはネタとして笑えるようになっている。
そう思って、付き合うようにしています。
同じ目標がある方が一緒に楽しめる
先ほど書いたように、私個人の楽しんで打ち込めることは、英語、趣味のサルサです。
あと一つ、夫婦で打ち込めることがあります。それはゴルフです。
今パープレーを本気で狙って、夫婦で部活のように(いや、仕事にいくように)練習しています。ゴルフ理論など、知識も蓄えています。
二人で何か一つ打ち込めることがあれば「あの本にかいてた〇〇って話が面白かったよ」「今こんなスイングを試してみている」「この前のスコアこんなによかった!」など話題も豊富な上に、お互いに興味のあることなので、楽しいです。
また会話のネタも、 いちいちゴルフに例えて話すなど、言葉遊びも二人で楽しめます。
といっても、まだまだ3年目
まだまだでございます。人生はこれからです。
しかしながら、人生の課題に共に取り組める相手がいるというのは、本当にありがたい事だなと、しみじみ思います。
いつまでも、この気持ちは忘れず、大切にしていきたい。
最後に、先日読んだ詩集より。
「立派すぎることは
長持ちしないことだと
気付いているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい 」
by吉野弘 詩集
これからも末長くよろしくね^_^。
主人も満足の低糖質・糖質制限メニュー:一週間のレシピ
ここ最近の我が家の低糖質・糖質制限メニューをご紹介しています。
あくまで糖質は「制限」するだけで、全く0にするわけではありません。
ちゃんと続けられるように、「厳しすぎず・楽しく」をモットーに。
***
クレソンと穀物のサラダ
納豆チーズ
ハンダマスープ
豆腐味噌汁
インゲン炒め
困った時のツナ作戦。
キャベツとツナと穀物の炒め
味噌汁
インゲン
ブリのプレート
お味噌汁
パクチー味噌汁具はシャケ
納豆キムチ
からし菜か小松菜のお浸し(忘れた)
パクチーと味噌汁は意外と合います。我が家のお気に入り。
ベタですが、豆腐、わかめ、玉ねぎの味噌汁がおいしい。
ツルムラサキと豚の醤油麹炒め
味噌汁
黄身マヨサラダ
味噌漬け鯖の味噌汁
ミューズリーサラダ
沖縄が大好きな彼女と私と。
先日久々に大学の友人から電話がありました。
友人同士でも、ほとんどのやりとりがLINEである中での突然の電話。
拍子抜けしながら受話器を取った先から懐かしい声が響きます。
どうやら、沖縄に住んでいる私の様子が聞きたかったみたい。
徳島県出身の彼女は、大学時代から大の沖縄好き。
話を聞くと、沖縄のCMが流れたり、方言を聞くだけで顔がニヤけてくるほどとのこと。
沖縄の苗字も大好きで、憧れるんだそう。
好きで好きでたまらない事が、受話器越しにも伝わります。
前から好きとは知っていたものの、そんなに好きだったのかと少し驚きました。
私も住んでから特に沖縄が好きになりましたが、それでも、彼女ほどではない事だけはわかります。
気移りしやすき私にとって、一途に何かを好きでい続ける力は、憧れさえ抱きます。
何かをそんなに好きでいられる彼女が、羨ましく思えます。
彼女は言います。
「私も沖縄大好きなのに、近頃は仕事が忙しくて行けてない。かたや、大学の友人のあなたは沖縄に住んでいる…この違いって何なのかなぁ?と考えてたんよ。」
私の場合は、主人の事もあって、こういった恵まれた環境に身を置くことが出来ました。
でも、環境や様々な事が原因で、住みたくても住めない人だっている。
ほんとに巡り合わせって不思議。
そして、改めてこの環境に感謝しました。
そんな事を思いながら、人生初のゆいレールに乗って、那覇空港から京都へ暫し帰省します。
久々に会う家族、友人。あと、お茶会に行けるのが、本当に楽しみです。