主人も満足の低糖質・糖質制限メニュー:一週間のレシピ 2017/6/26〜
ここ最近の我が家の低糖質・糖質制限メニューをご紹介しています。
あくまで糖質は「制限」するだけで、全く0にするわけではありません。
ちゃんと続けられるように、「厳しすぎず・楽しく」をモットーに。
***
今回もやってまいりました。私の独り言 食ログタイムです
かなり以前のものもありつつ。ご容赦を。
昼ごはん
・お肉とニンニクの芽炒め
・スクランブルエッグ
・ハンダマサラダ
タンパク質 卵と肉で25ほど。
先日行ったカフェでハンダマが生でも食べられることを知り買ってみました。この薬草のような風味がクセになる味。色も加わり、華やかで使いやすくていいですね。
晩御飯
・サニーレタスとハンダマの卵サラダ丼
タンパク質 16gほど
野菜にスクランブルエッグを乗せただけ。とても楽々で野菜がたっぷり食べられるのが魅力です。タンパク質が少なめですが、さっきプロテイン飲んだので問題なしです。
昼ごはん
・アーモンドとドライフルーツのチーズささみサラダ
近頃体が重いのでボリュームサラダでメンテナンス。チーズでタンパク質もフォローできてます。
ドレッシングは生きた酵素・麹味噌と生姜たっぷりドレッシング。生姜のピリ辛感がたまりません
お昼ご飯
・残り肉の炒め物
・ハンダマとサラダ菜サラダ
・わかめ生姜煮
・ひよこ豆のトマト煮
タンパク質20gほど
ひよこ豆のトマト煮は少し糖質が高めなので、小鉢に少しだけ。
晩ご飯
・手羽元のトマト煮
・サラダ
・わかめの生姜煮
・お酒は自家製 棗×生姜シロップのハイボール
トマトは糖質多い野菜なので、量を調整して食べます。つまり、消費量が少ないのでしばらくこればっかり…笑
シロップは棗の甘みを使っているので砂糖は使ってません!自家製だと調整ができるのがいいですね。
主人も満足の低糖質・糖質制限メニュー:一週間のレシピ 2017/6/15〜
ここ最近の我が家の低糖質・糖質制限メニューをご紹介しています。
あくまで糖質は「制限」するだけで、全く0にするわけではありません。
ちゃんと続けられるように、「厳しすぎず・楽しく」をモットーに。
***
こちら、糖質制限メニューでやっておりますが、私の大好きなお酒のアテシリーズもいつかやりたいなと思う今日この頃です。
昼ごはん
・鶏肉のバジル焼き
・サラダキムチ
・ゆで卵
タンパク質 25弱。
パッと見、少なく見えるから、主人にタンパク質計算されそうやな〜と思ってたら、案の定されました。
鶏肉がめっちゃ少なく見えますが、これでもしっかり100gあります。
卵もあるし、ちゃんと足りております。
晩御飯
・サラダ
タンパク質 25ほど。
美味しそうなゴーヤ見つけたら、すぐにゴーヤチャンプルーにしたくなる今日この頃です。明日は私はラマダンなので、少し多めに作って、明日の主人の晩御飯にも回せそう。
こういう料理は一回でたくさん作れるのが便利です。
お昼ごはん
・ツナとちくわサラダ
・のり卵オムレツ
タンパク質は20gほど。
卵×海苔は、味付けそんなにしなくても美味しく仕上がり、高タンパク低糖質で最高の組み合わせです。
昼ご飯
・イワシ味噌煮缶詰でちくわ卵とじ
・サラダキムチ
タンパク質は、卵、ちくわ、イワシで20gほど。
どれもアミノ酸スコア高めな食材なのでストックしてると便利ですよ
晩ごはん
・さつま芋の茎と鶏の生姜炒め
・ニラ玉
・三国酢もずく
・キムチ
・アーモンドミルク抹茶味
「ぐしちゃんいい菜」という名前の謎の葉を買ってみたら、なんとさつま芋の茎でした!えらいかわいい名前です。めっちゃ美味しいので、普通にもっと売り出したらいいのに。
今日は体調のために、私は少食にする日なので、量は少なめ。主人にガッツリ盛ります。
もずくは、生もずくに、三国酢を加えるだけで最高に美味なもずく酢の完成♪三杯酢のように調整もしなくていいので楽々です
常備している美味しい調味料セレクト〜酵素が多く・酸化した調味料を使わないために〜
いつもの料理でも、使う調味料を少しこだわるだけで、本格的さ、旨味がグッと上がりますよね。
また、肌断食をはじめたのもきっかけで、酵素を多く含み、酸化しにくい調味料に変えたかったのもあり、今回、再度調味料を見直しました。
手前味噌ではありますが、私の自慢の常備調味料たちをご紹介します。
常備調味料:採用基準
料理の味を左右する調味料。自分の中で採用基準があります。
1:おいしい
2:なるだけ高栄養価
3:不足を補うもの
調味料は日持ちするとはいえ、長く置きすぎると酸化してしまいます。酸化した調味料ほど体に害になるものはありません。
私は、あれやこれや購入せずに、なるだけお気に入りだけに絞るようしています。
購入・作る時のポイント
調味料で注意しているのが、大量に買わない・作らないことです。
せっかくいい栄養価の高い、いいものを選んでいても、酸化してしまっては元も子もありません。でも大量にあると使い切れないのが調味料。
買う場合は小さめの瓶のものを。作る時は小瓶で少量づつ。がポイント。
常備調味料
塩・醤油:手作り塩麹&醤油麹
麹&醤油・塩をまぜるだけで完成する醤油麹と塩麹。
普通の醤油や塩+αで、麹に含まれる酵素や良質な麹菌も摂取できます。
さらに、麹によって旨味も含まれているので、これら調味料を使うだけで、普通の料理も立体的な旨味が出てきます。
醤油でおすすめなのは、京丹後の小野甚味噌醤油醸造 かけむらさきかなぁ。
麹でおすすめなのは、やっぱりみやここおじ
詳細エントリはこちら▼
大好きな発酵調味料:塩麹&醤油麹 - 日日是好日 なにげな日記
味噌:手作り味噌
私は味噌を毎年手作りしています。
手間がかかりそうなイメージですが、炊いた大豆と塩、麹を混ぜるだけでできるで簡単。分量も、まぁまぁ適当でも結構完成します。
熟成度合いを見ながら、半年ほどかけて完成させていく、育てる楽しみも醍醐味です。
また、手作りなので火入れしていないため、麹の酵素を生きたまま摂取できるメリットがもあります。
麹でおすすめなのは、またまたやっぱりみやここおじ
酢:三国酢
度々ご紹介してます三国酢。
すでに美味しい味に仕上がっているので、これ一本で、ピクルスも、もずくの酢の物も、グッとおいしくなるので重宝しています。
デメリットは、お取り寄せが6本セットでないと送料無料にならないところ。そのプレミア感もまた、よしなのですが。
あんまり販促してないのか、お店で見つけたらレア物です。
あと、たまにポッカレモンとかシークァーサー原液なども使用します。
砂糖:甘酒orラカントS
甘味料は…実はまだ検討中でもあるのですが。
ほぼほぼ、甘酒(種類は未定)か、ラカントSで確定かな。
甘酒は、糖質を含みつつ、ビタミン面でも、酵素面でもメリットがあります。
ラカントSは糖質0の甘味料なので、糖質OFFの我が家でも重宝です
甘味料についての関連エントリ▼
油:オリーブオイル・ココナツオイル・えごま油
常備しているのはこの3つ。それぞれ使い方を変えています。
オリーブオイル・ココナツオイル:酸化しにくい油として炒め物などで重宝。
エゴマ油:不足しがちなオメガ3油として。アマニ油(フラックスオイル)ほど癖がなく、美味しく食べられるのでお気に入りです。最近はスーパーなどでも手軽に購入できるようになってうれしいです。
たーまに、風味使いとしてごま油も購入しています。
また、バターは、グラスフェッドバター。バターコーヒーや、料理の添えに。コクがあって非常に美味。
油全般についてのエントリ▼
ドレッシング:手作りドレッシング
ドレッシングも手作りで常備していると便利。
時々で内容は変わりますが▼基本的なレシピは、
1:油:オリーブオイル・ココナツオイル・ごま油
2:塩分:醤油麹・塩麹・味噌
3:酢:三国酢・レモン汁
4:薬味:すりおろし生姜・すりおろしニンニク・ごま、など。
以上1、2、3、4の中のどれかを選んで、混ぜるだけ。
気分や家にあるものに合わせて小瓶に作れば楽しいドレッシングの完成です。
はじめは、油をオメガ3で作っていたのですが…
・オメガ3を1日に欲しい分量だけ摂取できない(どうしても少なくなる)。
・オメガ3だけとくに酸化しやすい。
以上2点のデメリットがあるため、ドレッシングとしてはやめて、普通に飲むようにしました。
特に上記デメリットが気にならない方は、ドレッシング油としてもいいと思います。
また、このドレッシング、肉を漬け込むタレにも非常に重宝します。
そろそろ、ドレッシングの味を変えたい!って時は、肉にの漬け込みタレとして一気に使うのがおすすめ。
今回ご紹介した調味料たち▼
醤油
こちらの醤油の蔵元レポはこちら▼
麹:乾燥
- 出版社/メーカー: 伊勢惣
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
酢
やっぱり三国酢が一番です。ピクルスにおすすめ!玉ねぎピクルスなんてお酒のアテにぴったりです。
油
酸化しにくく、良質なのがポイント。
肌断食その2:肌断食開始から3ヶ月〜内面から美肌になるための食事習慣・キッチン見直し〜
現在肌断食に挑戦しています。
4月からスタートし、はや三ヶ月目。
肌断食は賛否両論ありますが、私は比較的調子がよいと思います。
特にここ最近は、自分の地肌が好きになってきたところ。
さらに内面から美肌度をあげたいと思い、また様々な本を読み比べている中で、とても参考になった本がありました。それがこちら▼
こちらを元に、我が家のキッチン(食材)を見直しました。というお話です。
PHOTO by https://pixabay.com/ja/
まずは肌断食:現状況
ずっと気になってた鼻のブツブツ。肌断食を始めてから、この角栓(コメド)が目立って目立って仕方ない時期もありましたが、現在は気にならない程度にまで小さくなり、さらにブツブツの凹凸も、以前よりマシになりました。
(正直、美顔器をつかっていた一ヶ月ほどの期間の方が、ひどかったです。)
お肌が健康的になってきたのかなと、うれしいです。
本から学んだ:お肌は腸内環境を映し出す鏡
前述しました本に書かれていた事は「お肌は腸内環境を映し出す鏡」という事。
お肌のトラブルは、そのまま腸内の状況を表しているんだとか。腸内環境を改善すれば、おのずとお肌の状態はよくなり、化粧品に頼らなくてもよくなるという事です。
原因別:お肌トラブルが知らせる体内の状況と解消方法
つまりお肌を見れば、腸内がどう悪く、どう改善すればいいのかが見えてくるようです。(とはいえ、人により変わると思うのであくまで参考程度で。)
むくみ
原因:ナトリウム(塩)を取りすぎると起きやすい
改善方法:カリウムで解消。アボガド・納豆・切り干大根・青菜・バナナなどが効果的。
ひたいの吹出物や乾燥
原因:腸に老廃物が溜まっていると起きやすい
改善方法:食物繊維で腸内を活性化させてデトックス。モロヘイヤ・オクラ・ごぼう・こんにゃくなど効果的。
頬の吹出物や乾燥
原因:精製された小麦粉の取りすぎで起きやすい
改善方法:摂取量を節制する。
顎の吹出物や乾燥
原因:重たい脂の取りすぎで起こりやすい
改善方法:肉・魚・ヨーグルト、牛乳などの乳製品。それぞれの脂質は、会う合わないがあるので、少し変えてみて様子をみるのも良さそう。
しわやたるみ
原因:短期的にはタンパク質が足りておらず、張りがでない。
長期的には、活性酸素増えて細胞を傷つけている・タンパク質の糖化(AGEs)により張りが出ない。
改善方法:良質なタンパク質をとる・抗酸化力の高い食品を摂取する・糖化を防ぐために、糖質摂取を控えたり、肉などのタンパク質を高温調理しない。など
美肌になる食事の基本
腸内環境を整えるには、悪玉菌を減らし、善玉菌を増やす必要があります。普段の食事から気にかけることで、どんどん改善されていくとのこと。
糖質を控える
タンパク質が糖化(AGEs)して固まってしまうと、シワや老化の元に。その元凶ともいえる糖質の取りすぎには注意です。さらに血中ブドウ糖は血管を傷つけるという結果もあるそうなので、取りすぎないに越したことはありません。
こちらに関しては我が家はちょうど実践してました。エントリ▼
良質の油をとる
トランス脂肪酸はもちろんのこと、酸化した油には要注意です。不足しがちなオメガ3系油は積極的にとりましょう。
オメガ3油の摂取の仕方は、サラダにかけてドレッシングがわりに。また、私のお気に入りは毎日食べる納豆に加えて楽しむという事です。これが意外と美味しいのでオススメです。
良質なタンパク質をとる
肌も髪もタンパク質でできています。良質なタンパク質は必須です。
我が家では筋トレついでにプロテインを飲んでいます。こちらはトレーニングしていない日でも、タンパク質が足りない日には摂取して補うのがいいとのこと。
野菜・海藻を山盛り食べる
野菜・海藻とも、良質な食物繊維がたっぷり。食物繊維は善玉菌の好物となります。また、腸内を綺麗にしてくれる効果もあるので、栄養がちゃんと吸収できる体にしてくれます。
赤・黄・緑など様々な色の野菜を取り入れて、幅広い範囲のビタミン類をとるのも大切です。また、海藻類はミネラルがたっぷり。これらは不足しがちなので、意識して山盛り食べましょう。
また私は今、食物繊維とビタミンEを摂取するようにアーモンドミルクを飲むようにしています。
酵素をとる
酵素も、腸内環境改善に大きな役割を果たしてくれます。火入れしていない生の醤油や味噌、日本酒などは、酵素を摂取するのに便利なアイテムです。
こちらもよければご参考ください▼
ということでキッチン・食事習慣を見直しました
常備する調味料
・塩→塩麹
・醤油→醤油麹
・砂糖→甘酒
・酢
・油:オリーブオイル・ココナツオイル・ごま油・えごま油
常備調味料見直しました。
久々に塩麹復活。醤油・砂糖も麹モノに変更。麹はビタミンB1・B7・B3など、B軍が豊富。低温摂取すれば、酵素もそのまま摂取できます。
酢は変わらずお気に入りの三国酢で。
油は、炒め物など加熱用として酸化しにくいオリーブオイル・ココナツオイルを。えごまは生で摂取するオメガ3用。
調味料に発酵食品をつかうことで、日常的に無理せず酵素を摂取できます。(もちろんビタミンも)腸内の酵素を摂取すれば、腸内の善玉菌が増えます。
調味料について詳しいエントリはこちら▼
フィトケミカルたっぷりコトコトスープ
抗酸化作用や免疫力UPの効果が期待されるフィトケミカル。
フィトケミカルは野菜の細胞膜を壊した後にしっかり摂取できるので、具材をコトコト煮込んだスープやお味噌汁が効果的で効率的といわれています。
具材にピッタリ:ビタミンAたっぷり野菜
モロヘイヤ・にんじん・春菊・ほうれん草・小松菜・菜の花・水菜・赤ピーマン・ブロッコリー・かぼちゃ(順番どおりに含有量高い)
出汁にピッタリ:野菜と一緒に食べられて出汁にもなるもの
干ししいたけ・切り干大根・乾燥わかめ(海藻)・昆布
出汁は、出汁具材をあらかじめ水につけて一晩置いておけば、そのまま出汁として使えます。
もしくは、具材や出汁はまとめてカットして、一食分づつ冷凍庫で保存していれば、あとはお鍋にかけるだで、朝・昼・夜、好きな時に体も心も温まるコトコトスープが食べられます。
余った野菜:発酵させて食べる
一度カットしてしまった野菜は、時間が立てば立つほど栄養価が下がってしまいます。なるだけ栄養価を下げずに食べる方法は、発酵食にしてしまうこと。
常備決定した食材に漬け込むだけで、簡単に美味しい発酵漬物になります。
・塩麹漬け
・醤油麹漬け
・酢漬け
毎日摂取したい食材
同じ食品ばかり摂取していると、逆に健康によくないものも多いのですが、これらは私が忘れがち(不足しがち)な食品&たっぷり食べたい食品たちです。
納豆:ビタミンB2たっぷり。発酵食品なので酵素あり、最高のスーパーフードです。
えごま油:オメガ3。サラダにかけてもいいけど、そのまま飲んでもおいしい。
青菜:ビタミンA・C・Eが含まれる。たっぷり食べるに越したことなし。
海藻:忘れがち。サラダに添えるなどできるように、常備菜として置いときたい。
きのこ:忘れがち。サラダに添えるなどできるように、常備菜として置いときたい。
糖質OFF食事:こちらは引き続き。
メンテナンス食
食べ過ぎて、体内が疲れているな…と感じる時は、メンテナンス食で腸内をリセット!
我が家にはないので作れませんが、ミキサーがあればスムージーとかもいいですね。
・山盛りキャベツと青菜・わかめサラダ
・大根おろし納豆
・ゆでブロッコリー、きゅうり、こんにゃくなど噛み応えのある食材
ビタミンC摂取方法
ビタミンCは壊れやすいものが多く、摂取が難しい。また、一回で吸収できる量が決まっているので、少しづつこまめにとるのが◎
ビタミンの多い食材
赤ピーマン・黄色ピーマン・ブロッコリー・こまつな・菜の花・柑橘類・モロヘイヤ・水菜。
こまめにとるならデトックスウォーター
水+レモンやハーブなどをいれて飲むドリンク。デトックスウォーター。私がやりたい組み合わせは以下のレシピ。
・水+レモン果汁+ミント(大葉・イタリアンパセリ)などハーブ
・水+きゅうり+ミント(大葉・イタリアンパセリ)などハーブ
・水+しょうが+レモン+ミント(大葉・イタリアンパセリ)などハーブ
これらに、クミン・ターメリック・シナモンなどのスパイスを加えるのも◎です。
美肌をつくる食事法・参考になった書籍
どういう栄養素・食事・調理法が必要か丁寧に書かれています。分かりやすく、読みやすくて面白かったです。
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ちゃんと続けられるように、「厳しすぎず・楽しく」をモットーに。
***
もはや何日かわからなくなってきました。
とにかく、今週一週間はロシア風料理が多かったように思います。ヨーグルトを使ってサワークリームを作ったわけですよ。それを使い回すかんじで。
それではどうぞ▼
・ツナの麩チャンプルーグリーン
・パプリカサラダ
・キノコのマリネ サワークリームかけ
タンパク質 ツナと卵で25はあるので◎
ビタミン摂取に、赤ピーマンとかパプリカが便利で仕方ないです。
サワークリーム、初めて作って見たけどめっちゃ簡単です。これに乗じて、ロシア料理(厳密にはウクライナかな?)挑戦したいところ。
・クリームロールキャベツ
・キノコオムレツのサラダ
タンパク質 25gはいってます。オメガ3もサラダにかけて。
ロールキャベツは、昨日のサワークリームを使ってみました。サワークリーム、すごくクリーミーでおいしい。他でも使えそうです。
キノコのマリネ、私は好きだが主人からは不評。ただし、オムレツにしたらめちゃ好評。
昨日のキノコのマリネと同じの使ってるって、わかってるのかな…。
・ビーフストロガノフ。
・サラダ
タンパク質25gほど。
ビーフストロガノフ。いよいよロシアっぽくなってきましたね。
ビーフストロガノフ。なかなかいかついサウンドです。
ビーフストロガノフは、小麦粉使わずパルメザンチーズで代用。しっかりコクとトロみも出ていい感じです。
ビーフストロガノフに味がしっかりあるので、サラダはドレッシング無しでも十分食べれる。パルメザンチーズて糖質制限してると結構使えて便利ですよ。
・ツナと竹輪のゴーヤチャンプルー
・サラダ菜サラダ フェンネルデュカのせ
タンパク質は 25gほどはある◎
糖質制限以降、ご飯といえば「肉と野菜」が合言葉の我が家です。
今朝、家計簿つけながらエンゲル係数の高さにおののいたところなので、今回は豚肉でなく竹輪とツナとで代用。
ほんま、神様ツナ様竹輪様 ですね。
・ボルシチ
・サラダ菜サラダ
タンパク質20g
ボルシチなんて、ロシアっぽいですね。
牛肉でボルシチにしてみました。なかなか旨味が滲み出てていい感じ。
最後にかけるサワークリームのまろやかな酸味も美味です。
主人の嫌いなビーツ使ってるから冷や冷やしたけど、めっちゃ気に入ったみたいでよかったです。
大好きな発酵調味料:塩麹&醤油麹
引っ越し後しばらくご無沙汰してた醤油麹と塩麹。
成長を見守るのが、またたのしいですよね。
冷蔵庫でかき混ぜながら、一週間もすれば完成。
でも、私はそれ以前でも結構使ってます。
いろんな正式な分量とかあるけど、
案外、適当な分量でも出来ると知ってから、かなり適当にええ感じにやってます。
塩麹・醤油麹レシピ
◆醤油麹
材料:麹・醤油・瓶
1:消毒した瓶に、麹を入れる
2:麹がひたひたになるくらいまで醤油を入れる
3:麹が醤油を吸水し、水位がさがれば、さらに醤油を入れて冷蔵庫にて保管。
4:1日に1回ほどかき混ぜて、とろっとしてきたら完成
おおよそ1週間ほど(時期による)
醤油でおすすめなのは、京丹後の小野甚味噌醤油醸造 かけむらさき。
麹でおすすめなのは、やっぱりみやここおじ
◆塩麹
材料:麹100g・塩30g・水100g・瓶
1:麹と塩をまんべんなくかき混ぜて瓶に入れる
2:麹がひたひたになるくらいまで水を入れる
3:麹が水分を吸水し、水位がさがれば、ちょうどひたひたになるくらいまで水を入れて冷蔵庫にて保管。
4:1日に1回ほどかき混ぜて、とろっとしてきたら完成
おおよそ1週間ほど(時期による)
失敗しない塩麹は、塩分濃度を12%以上にすることです。今回は13%で作ってみました。
塩は結局どれも塩味はナトリウムなので同じですが…強いて私が愛用しているのは、粟国の塩です。
麹でおすすめなのは、やっぱりみやここおじ
http://www.kurashinohakko.com/2017/08/29/896/
塩麹・醤油麹 使い方
普通の醤油や塩と同じ。
麹で発酵されることで、栄養価・旨味が抜群になります。
今回使ったもの
人生の断捨離:エッセンシャル思考を受けて生活に取り入れてみる
何もかもやりたい。と考えてしまう私にとって
エッセンシャル思考とは、いわば人生の断捨離。エントリ▼
服やものだけでなく、行動や考え方などの、自分の人生も断捨離して、
常にスッキリシンプルにしていれば、もっと大切なものにエネルギーが使えて、後悔しない生き方ができるんじゃないかな。
そう考え、実際に自分ができていないことで、挑戦できそうなことは、生活にも取り入れてみることにしました。
エッセンシャル思考を受けて生活で取り入れた事
人生の本質目標を決める
今までなんども人生目標は立てたことがありましたが、今回はこのエッセンシャル思考に基づいて、本質目標を立ててみました。
ポイントは「より少なく、しかしよりよく」です。
漠然とやりたい事を全てリストアップ→本質的な行動じゃないものを削除
やりたい事が大量にある私は、とりあえず一旦すべてリストアップしてみました。
そこから、人生の本質目標を基準に優先順位づけ。
上位以外のものは全て削除しました。
スケジュールを微調整:足して、引いてみる
私が以前より参考にしていたちきりんの自分の時間を取り戻そう。
こちらの実践編:家事や仕事に無駄に追われず、生産性も上げる!「自分の時間を取り戻そう(本)」を受けて、実際にスケジュールを立ててみた。
このスケジュールに、さらにエッセンシャル思考的要素を付け加えてみました。
私が足した内容は
・じっくり本質を考える空白時間をつくる
・寝る時間を8時間設定する
・本を読む時間をつくる
・日記を書く時間を作る:「より少なく、しかしよりよく」を意識して書く
・バッファ(緩衝)時間
私が引いた内容は
・本質目標に沿わないが、組み込まれていた行動
選択する時の基準を作る
考え方の指標として、一度基準を項目ごとにそれぞれ書き出してみました。
洗い出した項目
・対、物事・チャンス
・対、友人関係
・対、仕事
選択基準に満たすものは行動する(会う・する)基準に満たないものは断る(合わない・やらない)。
この時に注意したい点は、私はすぐに勢いでYESと言いがちなので、しばらく考えてから返事をするようにする事です。
エッセンシャル思考の本が紹介しているほど徹底的にするのは、私にとってはまだハードルが高いです。ただ、考え方の一つとして、指標になれば、迷った時に悩まなくてすみます。
本質を見抜く力をつけるために
ブログや日記などのツールを活用して、要約をする・本質について考える訓練をするように心がける。
自分の境界線を書き出す
自分がイラついた事、心が乱された事、それらを思い出し、そこを境界線として書き出してみました。
自分が何にイラつきやすいのか、自分を知るきっかけにもなり、また実際にそれが起きたときに、先に気づいてイラつきを回避する事もできるメリットがあります。
夫婦ならこれらを共有する
もし夫婦なら、この本質目標や境界線、選び方の基準など、書き出したものをシェアするのがおすすめです。
境界線や選び方の基準をお互いに理解していれば、無用な揉め事などはなくなります。
そして何より、本質目標があれば、夫婦ふたりの目標にもなりうるのです。
同じ目標に向かえる夫婦なんて、最高じゃないですか?^^。
現在主人が不在なので、まだシェアできてませんが、するのがとても楽しみです。
参考書▼